こんにちは！

ゴクスペのヤマさんですー

今回は京都舞鶴のアルカディアⅡ様より日本海ディープタイラバに行ってきました。

↓　アルカディアⅡ様　ブログ　↓

https://ameblo.jp/2arcadia2/

当日は天候も最高で海も穏やかで絶好の釣り日和！

景色のきれいなフィールドです！

日本海タイラバは船を風や潮の流れに漂わせながら、広範囲を狙う

「ドテラ釣り」が多いために　船の片舷からの釣りになります。

使うタイラバは150～250ｇ

水深が100ｍ前後のエリアを狙うために、そのくらいの重さのタイラバが必需です。

使うロッドはゴクスペ　チューブラーロッドのエボラバーZZの4番

カーボンソリッドのエボラバーCS TR　とその他テストロッドを使用しました。

 

エボラバーZZの4番で私のファーストヒット！

このモデルはワンピースタイプでさらに、チューブラーの今では稀なタイラバロッド（現在モデルチェンジ？中）で

200ｇ以上のタイラバでのどてら流しでもバット～ベリーまで竿が残ってくれ、楽に釣りを出来、感度も抜群です。

 

 

コンディションの良い、きれいな真鯛でした。

 

 

次はカーボンソリッドの竿を試そうと

エボラバーCSのXUL、ULを使用。

MAX250ｇのタングステンのタイラバを使用するために、

チューブラーのロッドと比べると、竿が曲がり、巻き重りは、やはりしますが、

ある程度、張りのあるカーボンソリッドを使っているために、十分に潮流の変化など分かります。

 

水深100ｍのドテラ流しで底取り3回目でヒットした真鯛です。

カーボンソリッドの竿の利点は真鯛の叩くような引きに追随するように竿が曲がってくれて、バラシが軽減することですね。

リールはゴクスペ G300タイプⅡ

こちらは今、更に改良したタイプⅢを開発中です。

 

同船者様にも良型の真鯛がコンスタントにヒットしています！！

 

 

アルカディアⅡ様の川端船長も潮の状況をみて、いろんなポイントを探してくれて、一日ディープタイラバを楽しませていただきました。

ありがとうございました！